デッドスペースが収納に変身!空間を活かす浴室&脱衣場

お客様のご要望

浴室が老朽化してきたうえに、タイル張りで冬場に寒さを感じるのでリフォームしたい。
凹凸になっているスペースを有効活用したい。老後に備え、手すり取り付け・バリアフリー化したい。
リフォーム詳細
リフォームデータ
リフォーム内容 | バスルームリフォーム | ||
---|---|---|---|
費用 | 1,683,000円(税込) | 工期 | 8日間 |
現場名 | 横浜市泉区 R様邸 | 担当 | 横浜金沢ショールーム |
商品仕様 |
ユニットバス:LIXIL リデア(S1216サイズ) (壁パネルカラー:ボテチーノベージュ、床・浴槽・エプロン:ベージュ、オプション:スマートエスコートバー ※シャンプーボトルの収納棚兼手すり) |
リフォームのポイント
ユニットバスは規格が四角形のため、凹凸に対応していません。そこで凹凸の部分には新しく壁を作り、収納スペースとして活用することにしました。
リフォーム前は脱衣場タオルを置くスペースや浴室商品等を置くスペースがありませんでしたが、今回この収納スペースを新たに造作したことで、収納の問題を解決することができました。
可動式で使い勝手が良いところも特徴です。
施工前






施工後




お客様の声
既存のタイル張りのお風呂の際は目地の汚れを落とすためにブラシ等でゴシゴシと力を入れて掃除していましたが、新しいお風呂になって壁や床の材質が変わり、お手入れが簡単になりました。普段のお掃除は市販の洗剤を吹きかけてシャワーでさっと流すだけでよくなりました。
さらに手すり兼収納棚が付いて、浴槽へ出入りしやすくなりました。以前は窓の前にシャンプーや掃除道具を置いていましたが、収納棚に置くことができて見た目もすっきりました。
デッドスペースだった浴室内の凹凸も、室外の収納スペースに変えたことで有効活用できるようになりました。
外壁の目地が剝げてきてしまっていたのも打ち直していただいて、助かりました。
担当スタッフより一言

これまで在来形式のお風呂をお使いで、浴室全体の形状も初めて見るタイプだったので、当初は戸惑いました。
一度営業所に持ち帰り、より経験豊富な店長や施工管理スタッフへ相談することで、徐々に工事後のイメージができ、お客様にへも良いご提案ができました。
工事が始まってからも職人さんと打ち合わせを重ねながら、臨機応変に収まりを相談して工事を進め、満足いく仕上がりとなりました。
デッドスペースの有効活用など、よりよい空間をご提供することがリフォームの醍醐味ですし、今後の自分の仕事にも活きる、良いご提案をさせていただけました。
お客様に喜んでいただく・感謝いただくことがこの仕事の魅力ですので、感謝の言葉をかけてくださったことが嬉しかったです。改めて仕事のモチベーションになりました。
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