
横浜泉店ショールーム
売れ筋商品 LIXILとTOTO トイレ比較!
こんにちは!
最近は本格的に熱くなってきましたね。私は汗をすごいかくので着替えを常備するようになりました。
皆さんも水分補給や暑さ対策万全にして、体調に気を付けてお過ごしください!
さて、本日は題名にも書かせていただきましたが弊社の売れ筋商品である「トイレ」
その中でも、タンク・便器・便座からなる組み合わせトイレ、
LIXIL「アメージュ」とTOTO「ピュアレストQR」の2社のトイレに絞って比較をしていこうと思います!
①フチの形状
まずLIXILのフチの名称は「フチレス形状」
その名のとおり、フチがありません、、その一言に尽きます。フチ裏の溝がなく、お掃除が簡単です!
掃除したい場所を見ながらお掃除できるのは非常に魅力的ですね!
次にTOTOのフチの名称は「フチなし形状」です。
LIXILよりTOTOのほうが若干内側に向かって立ち上がるようになっています。
TOTOの「フチなし形状」の開発に強いこだわりを持って取り組みました。
フチを無くすと生まれる課題が便器洗浄時の水ハネです。その課題を解消するために吐水位置を試行錯誤したそうです。
もともと陶器専門の会社であった背景が現在の「フチなし形状」を生み出しています。
②ノズルの本数
LIXILのトイレの1番の特徴といってもいいかもしれません。
ノズルが2本あります!
“大切なデリケートゾーンをおしり洗浄と同じノズルで洗いたくない”
そんな声から生まれたノズルで、女性に人気の特徴です!
TOTOは“衛生的な心配”を何でカバーするのか…
それは「きれい除菌水」です✨
「きれい除菌水」とは水道水を電気分解したもので、体に害のない薄ーーい漂白剤です。
その「きれい除菌水」を便器内で生成してノズルを洗浄してくれます。
③陶器素材の違い
LIXILの陶器素材の名称は「アクアセラミック」です。
TOTOは「セフィオンテクト」です。
どちらも水となじみやすい「親水性(=撥水性)」なので、汚れの下に水が入り込み、浮かせて洗い流します。
両社とも「キズに強い」と記載があります。
…では何が異なるのでしょうか。
私が思う大きな違いは「使用できる洗剤」なのではないかと思います!
LIXLは酸性、中性洗剤は使用できますが、アルカリ性は利用できません。
対してTOTOは、家庭用洗剤であれば種類を選ばず使用可能です!
(※LIXILもTOTOも便座は「中性洗剤」しか使用できませんので、ご注意ください。)
④手洗い器の深さ
手洗い器に関しては、TOTOにメリットがあります。
手が入るスペースが十分に確保され、水ハネがしにくい設計になっています!
添付できる画像が無かったため、この場で手洗い器の比較はできませんが、
横浜泉営業所には「アメージュ」「ピュアレストQR」ともに展示があります!
気になる方はぜひお越しいただいて実際に見てみてください!
この4つが私が考えるLIXILアメージュとTOTOピュアレストQRの違いです!
この2社で迷われるお客様は非常に多いです。そのようなお客様には2パターン以上お見積りをお渡ししたうえで、お客様に合わせたご提案をさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください!!